もり歯科医院 

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ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯を削ったり人工物を付けたり被せたりせずに、歯そのものを白くすることを言います。
ホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは歯科医院で行い、ホームホワイトニングは、自宅で歯の漂白を行います。


●オフィスホワイトニング
歯科医院で行う歯の漂白をオフィスホワイトニングといいます。
当院ではクリスタルブライトニングを採用しており、その呼び名をクリスタルホワイトニングと呼んでおります。
ホームホワイトニングで使用するものより強めの薬剤を使い、LEDの光を当てて薬剤を活性化させます。
治療は3回の通院を1クールとし、1クールでかなり白くなります。短時間で白くしたい方や、より白くしたい方向きの治療方法です。




●ホームホワイトニング
オフィスホワイトニングに対し自宅で専用のマウスピースを用いて行う歯の漂白をホームホワイトニングといいます。
当院では、ナイトホワイトエクセルと言うシステムを採用しております。
夜間、寝ている間に行いますが、2時間程度でも効果があります。
希望する歯の白さによって異なりますが、通常は2週間ほど毎日行えば随分白くなります。




●デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するやり方で、メッチャ白くなります。

歯肉のホワイトニング(現在行っておりません)

歯ぐきが黒くなるメラニンとは?
メラニンによって歯肉の色が褐色に変化してしまうことをメラニン色素沈着と言います。
メラニンは、上皮基底細胞層に散在するメラノサイトで正合成され、付近の基底細胞質内に顆粒状の褐色色素として沈着します。
歯肉にメラニン色素が沈着する原因は喫煙や口呼吸などが関係しています。
歯肉のホワイトニング法
薬剤を使った場合の治療時間は約10分、レーザーを使った場合は約30分です。
施術をしてから約2週間でピンク色健康的な歯肉の色に戻ります。

歯のホワイトニングで歯がしみる原因は?

基本的には、使用する薬剤が原因です。
ホワイトニングをした後、もしくはホワイトニング中に歯がしみる原因は、基本的には、使用する薬剤の刺激によるものです。
使用する薬剤は、35%程度の、高濃度の過酸化水素水です。過酸化水素といえば消毒に使うオキシドールが有名ですが、オキシドールで、傷口がしみて痛いのと同じと考えて下さい。
 もう1つの要因としては、ご本人の歯の状態が考えられます。歯のエナメル質にクラックと言うヒビが入っていたり、歯茎が下がりしみやすい象牙質が露出している場合、しみる事があります。そういう場合は、歯医者さんに相談し、しみの対策をしてもらってから、ホワイトニングをすると良いでしょう。
対処法は?
薬剤の濃度を少し低めに変えてもらう。施術後は、冷たい物や、刺激の強いものの飲食を避け、痛んだ場合は、痛み止めを飲みましょう。
ひどく痛む場合は歯科医師に相談してください。




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〒800-0237
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